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ブルーベリーの育て方
ブルーベリーの剪定について
1月〜3月ぐらいまで、ブルーベリーの紅葉を楽しんだ後は 剪定&植え替えのシーズンです。
落葉したら剪定開始です!ブルーベリーの剪定は思い切ってしましょう。 花芽が多ければ、たくさんブルーベリーの実が楽しめるような気がしますが、かえって多すぎる花芽は小さな実が生る原因となります。
プロトリーフ「ブルーベリーの土」を監修してくださっている増村さんに、剪定、植え替えを教えていただきました。
ブルーベリーの剪定 7か条
■ブルーベリーの剪定は思い切って!「もったいない」は忘れる!
■落葉したら剪定開始、2月までには終わらせましょう。
■枝の量で1/2、花芽の数で1/3にする
■通常の8号〜10号程度の鉢なら収穫時期に120cmくらいの高さになるイメージ!
  そのためには90cmの高さまで思い切って剪定する。
■ひとつの花芽に5〜10個程度の実はなる
■多すぎる花芽は小さな実が生る原因。
 数を生らせるより、 大きなおいしい実を生らせよう!
■枝を切った下からはドンドン新しい枝が出ます。その枝は次の収穫時期に実が生る枝となります。
  来年元気で大きな結果枝(実の出来る枝)を出すためにも剪定は必要です。
ブルーベリーの剪定方法   ⇒大きな写真はこちらをご覧下さい。
剪定前の様子 剪定前の状態。写真は10号鉢のものです。
昨年剪定してない場合や剪定が不十分だった場合、多くはこういう状態のはずです。

「下枝」「内側向きの枝」「他の枝に重なっている枝」
「古い枝」「花芽のない枝」
「今年 実が生った枝」
は剪定してしまいましょう!イメージ的には枝の量を1/2に。
花芽の数を1/3にする感じです。この樹には150個の花芽がありました。

幹元の剪定

まずは幹元の下枝の処理から行ないます。
地上から50cm位までの枝は無条件に切ってしまいましょう。(低すぎて収穫しない可能性が高い為)
幹の元からきれいに剪定します。


下の剪定・終わり 下枝の剪定が終わった状態。
幹元からきれいに切るとこういう状態になります。残すとそこから横枝が出てしまいます。
今回は幹の更新はしないので、
きれいにカットしました。
*4〜5年たった幹は花つき・実つきが悪くなるので剪定しましょう。

全体の剪定へ いよいよ全体の剪定です。
実が生った状態で120cmの高さにするにはまず90cm位の高さに詰める。(来夏までの成長分)
90cm以上の枝は無条件にドンドン切り詰める。
夏までには十分伸びるので大胆に!

剪定終了の状態 いよいよ全体の剪定です。
剪定終了の状態です。
この鉢では、150個ほどあった花芽を60個まで減らしました。

剪定した枝と花芽 今回剪定した枝と花芽です。
これだけ思い切って剪定すれば
後は施肥と水管理に気をつければ大丈夫。

*施肥は2月に入ったらプロトリーフの「ブルーベリーの肥料」 50gほど与えます。
ゆっくり穏やかに肥料を効かせる必要があるので有機肥料がベストです。

 
ブルーベリーの剪定図
■全体的に枝を減らす
枝・剪定前 枝・剪定後 結果枝(実の生る枝)の長さは
10cm 以上が理想的。
■花芽は1本の結果枝に対して3つまで!
花芽・剪定前 花芽剪定後 1つの結果枝に対して花芽3つまでに減らす。
(花芽は指などで簡単に取れます)
ブルーベリーの剪定する所
剪定してしまう所に○をつけてみました。

ブルーベリーは花芽ひとつに10個ほど実がなります。
今回150個の花芽を60個まで減らしましたが、
結果的には600個取れる計算になります。
「もったいない」 は忘れて大胆に剪定しましょう!
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